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斗山エナビリティー、済州道とクリーンエネルギー育成に向け協力
(済州=聯合ニュース)イム・ソンホ記者=斗山エナビリティーは12日、済州道と「エネルギー大転換を通じた2035済州カーボンニュートラルビジョン実現に関する共生協力業務協約」(MOU)を締結したことを明らかにした。
同日、済州道庁で開かれた締結式には、オ・ヨンフン済州道知事、チョン・ヨンイン斗山エナビリティー副会長などの関係者が出席した。
今回の協約締結で、両者は再生可能エネルギーとグリーン水素にもとづくエネルギー新産業育成とエネルギー分野の地域人材教育支援を通じた雇用拡大に協力することにした。
特に、専門家養成、雇用創出、洋上風力長期環境モニタリング、水素生態系(エコシステム)活性化、廃ブレードアップサイクリングの5つの分野で協力する計画だ。
これに先立ち、済州道は今年5月に2035年までにカーボンニュートラルを達成して「アジア初の無炭素(ゼロエミッション)都市」になるという計画を発表した。
斗山エナビリティーは2017年、済州に韓国初の洋上風力発電団地である「タムラ洋上風力」を完成し、今年11月には済州風力発電統合管制センターと風力整備教育訓練センターを開設する予定だ。
斗山エナビリティーのチョン・ヨンイン副会長は、「無炭素発電に向けた多様なソリューションを保有している斗山エナビリティーは、済州道のカーボンニュートラルビジョン実現に最適なパートナーになるだろう」と述べた。
sh@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2024.7.12)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2024.07.16
ヒット
105
同日、済州道庁で開かれた締結式には、オ・ヨンフン済州道知事、チョン・ヨンイン斗山エナビリティー副会長などの関係者が出席した。
今回の協約締結で、両者は再生可能エネルギーとグリーン水素にもとづくエネルギー新産業育成とエネルギー分野の地域人材教育支援を通じた雇用拡大に協力することにした。
特に、専門家養成、雇用創出、洋上風力長期環境モニタリング、水素生態系(エコシステム)活性化、廃ブレードアップサイクリングの5つの分野で協力する計画だ。
これに先立ち、済州道は今年5月に2035年までにカーボンニュートラルを達成して「アジア初の無炭素(ゼロエミッション)都市」になるという計画を発表した。
斗山エナビリティーは2017年、済州に韓国初の洋上風力発電団地である「タムラ洋上風力」を完成し、今年11月には済州風力発電統合管制センターと風力整備教育訓練センターを開設する予定だ。
斗山エナビリティーのチョン・ヨンイン副会長は、「無炭素発電に向けた多様なソリューションを保有している斗山エナビリティーは、済州道のカーボンニュートラルビジョン実現に最適なパートナーになるだろう」と述べた。
sh@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2024.7.12)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。