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済州宇宙産業拠点「河源テクノキャンパス」企業誘致説明会を開催
作成日
2024.08.01
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(済州=聯合ニュース)コ・ソンシク記者=済州の宇宙産業先端基地として造成される河源テクノキャンパスの企業誘致のための説明会が開かれた。

済州道は8月31日、ソウル光化門フォーシーズンズホテルで衛星製造分野の部品企業など40社以上の企業や機関関係者など80人以上を対象に河源テクノキャンパス造成計画に関する説明会を開催した。

オ・ヨンフン済州道知事は、「河源テクノキャンパスは機会発展特区に指定され、今後産業団地に造成される予定」と説明し、「道は河源テクノキャンパスへの入居企業を全面的に支援し、河源テクノキャンパスを韓国民間宇宙産業の主要拠点として発展させていきたい」と述べた。

河源テクノキャンパスは、西帰浦市河源洞の山間部にある旧耽羅大学敷地内に建設される。

河源テクノキャンパスは政府の機会発展特区に指定され、入居企業に所得税・法人税・不動産取得税・財産税・開発負担金・相続税などの減免措置が与えられる。

機会発展特区に指定されると、産業団地立地に関する統合指針の面積制限基準に制限されず、産業団地としても造成することができる。

済州道は8月、国土交通部に河源テクノキャンパスの新規産業団地指定を申請する計画だ。

現在、河源テクノキャンパスにはハンファシステムの済州ハンファ宇宙センターが造成中で、宇宙関連のスタートアップ企業であるフェリッジエアロスペースが入居する予定だ。

koss@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.7.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。