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第12回国際e‐モビリティエキスポ、来年4月済州道で開幕
作成日
2024.08.28
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97


 

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(済州=聯合ニュース)キム・ホチュン記者=第12回国際e-モビリティエキスポが来年4月8日から11日まで済州新華ワールドで開かれる。

国際e-モビリティエキスポによると、来年エキスポでは、米国シリコンバレー投資誘致ビズフォーラム、第3回国際エコ船舶エキスポ、世界e-モビリティ協議会総会およびフォーラム、大学生EV自動運転コンテスト、韓・アセアンEVフォーラム、韓中日EVフォーラム、グローバル都心航空交通(UAM)フォーラム、韓・アフリカエネルギーフォーラム、グローバルバッテリーフォーラム、国際EV標準フォーラムなど50カ国以上が出展する50セッションのグローバルコンファレンスが開催されることを27日に明らかにした。

国際e-モビリティエキスポは、シリコンバレーの投資誘致フォーラムの定例化を通じて持続可能なグローバルビジネスエキスポとしての地位を高め、韓国をe-モビリティの輸出中心地として牽引していくという狙いだ。

また、EV(電気自動車)はもちろん、電気船舶、UAMなどのe-モビリティビジネスプラットフォームを造成し、デジタル、人工知能(AI)、情報技術(IT)などの先端技術を加えて巨大産業に発展させる計画だ。

国際e-モビリティエクスポは、電気自動車への転換は逆らえない大勢で、ブルームバーグニューエナジーファイナンスによると、昨年の世界電気自動車販売量は1388万台(EV+PHEV)を突破したと説明した。

韓国国内では電気自動車の安全性の問題が新たな障壁となっているが、バッテリー安全性の問題を超えてモビリティの電動化が大勢になっていると強調した。

khc@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.8.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。