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K-スタイルハブ・ワンダーズラボ、済州TIPSに選定
作成日
2024.11.11
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98


 

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(済州=聯合ニュース)キム・ホチュン記者=済州創造経済革新センター(済州センター)によると、Kスタイルハブとワンダーズラボが中小ベンチャー企業部の技術創業支援プログラム「TIPS」に選定されたことを8日に明らかにした。

K-ビューティーアプリプラットフォームである「アンニス」を運営するKスタイルハブは、最近インドネシアにフラッグシップストアをオープンし、現地市場での競争力を高めている。

同社はTIPSの研究開発課題を通じ、アンニスをベースに東南アジアのスキン分析データを活用した製品キュレーションサービスと韓国ブランドの東南アジア進出のためのインフルエンサーマーケティングマネジメントシステムを開発する予定だ。

ワンダーズラボは、文書業務を手助けするAIプログラム「Wdot」と画像作業を手助けする「Idot」、そしてSNS作業を手助けする「Sdot」プログラムを開発し、サブスクリプションサービスを運営する。

同社は、TIPS研究開発課題を通じ、1人企業、小規模創業企業及び中小企業向け業務アシストAIソリューションを開発する計画だ。

済州センターは、済州道出捐金を活用したシードマネー投資事業を通じて昨年と今年、これらのスタートアップにそれぞれ投資した。

ティップス選定企業は、2年間最大5億ウォンの研究開発資金と事業連携支援及び海外マーケティングなどに必要な追加資金2億ウォンを支援することができる。

済州では先月、柑橘類の副産物を活用した環境にやさしい機能性素材及び製品開発を主な事業とする「ユユ」と水産物直取引仲介サービスプラットフォームを運営する「シェアリング漁場」がTIPSに選定された。

イ・ビョンソン済州センター長は「推薦した4社のスタートアップがTIPSプログラムに選定された」とし、「今後も革新的なスタートアップをサポートし、済州がスケールアップの中心地として位置づけられるように努力していきたい」と述べた。

khc@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.11.8)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。