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済州涯月に242憶ウォン規模の青年農業人スマートファーム造成
作成日
2024.12.26
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65


 

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(済州=聯合ニュース)コ・ソンシク記者=済州市涯月邑に青年農業人のための総事業費242億ウォン規模のスマートファーム団地が造成される。

済州道によると、済州市涯月邑鳳城里の済州道農業技術院農産物園種場の4㏊規模の敷地に来年から2027年までスマートファーム団地を造成し、青年農業人24人に賃貸する計画であることを26日に明らかにした。

今回の事業は、農林畜産食品部主管の「地域特化賃貸型スマートファーム造成」公募事業の対象に選定されて行われる。

事業費は国費140億ウォン、地方費102億ウォンの計242億ウォン。

スマートファーム団地は、サム野菜、イチゴ、柑橘類、マンゴーなど様々な作物を育てることができる複合温室で設立される。

情報通信技術で温室内の環境を自動制御し、栄養液リサイクルシステムと空気熱冷暖房システムなどエネルギー節減型施設も導入される。

2025年研究調査と用地整備を皮切りに温室工事、冷暖房施設の設置などを進め、2027年にスマートファームに生まれ変わる。

スマートファーム完成後は、18歳以上40歳未満の青年農業人を対象に賃貸入居者を募集する。

1人当たり1600㎡の規模で、計24人を選定する計画だ。

入居者は、スマートファーム革新バレーの教育課程を2年間履修した青年農業人が優先対象者となる。

賃貸期間は3年で、評価を経て1年単位で最長3年まで延長することができる。

koss@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.12.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。