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済州で今年170のスポーツ大会を開催 経済効果1038憶ウォン
作成日
2024.12.31
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57


 

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(済州=聯合ニュース)コ・ソンシク記者=今年済州で計170のスポーツ大会が開催される。

済州道によると、2025年に国際大会18個、全国大会56個、道大会96個など計170個のスポーツ大会の開催が計画され、1038億ウォンの地域経済波及効果が期待されることを今月1日に明らかにした。

このうち、上半期には第20回済州平和期全国テコンドー大会(1月)、第20回全国優秀高校ウィンターリーグ野球大会(2月)、第19回西帰浦七十里全国男女弓道大会(3月)、第20回漢拏杯全国水泳大会(4月)、第80回済州全国学生テニス選手権大会(5月)、第22回済州スーパーマン全国鉄人3種競技大会(6月)など79の大会が開催される。

国際大会は、「グラウンドNグローバルユースサッカーストーブリーグin済州」など、サッカー・野球・陸上・ボディービルなど11種目・18大会が今年中に開催される。

全国大会は「全国ロードレース」をはじめ、マラソン・サッカー・ゴルフ・野球・テニスなど24種目・56の大会が開かれる予定だ。

済州道は、韓国地方行政研究院の「済州スポーツ大会の地域経済波及効果分析資料」を活用して分析した結果、今年開かれるスポーツ大会による地域経済波及効果が1038億ウォンに達すると予想した。

済州道のキム・ヤンボ文化体育教育局長は「四季のスポーツ大会の開催を通じて済州道を最高のスポーツ都市に育成する計画」とし、「2025年にはスポーツ大会の誘致・支援を通じて1300億ウォン規模の経済効果達成を目指して最善を尽くしたい」と述べた。

koss@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.1.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。