濟州道 < invest Korea

 

（済州=聯合ニュース）コ・ソンシク記者 = 済州道は今月31日から11月2日まで、済州国際コンベンションセンター（ICC済州）で「済州国際建築文化祭」を開催すると14日に明らかにした。

今回のイベントは、2005年から続いてきた済州建築文化祭と済州国際建築フォーラムを統合したイベントだ。

ムン・フン建築家（ムンフン発電所代表）が総監督を務め、家族単位の観覧客のための新しい体験イベントが展開される。

イベントでは「大人と子供のための建築遊び場」を通じて、甘いハウス作り（お菓子製作）、想像ブロックの町づくり（ブロックハウス製作）、ランダムビルド（ランダム建築模型組み立て）などのプログラムが運営される。

また、ウェアラブルロボット展示・体験、ユニバーサルスタンプミッションなどのユニバーサルデザイン遊び場、子供建築写生大会が開催される。

イベント期間中は建築をテーマにした『時間の建築』、『大地に書く詩』、『チョン・ギヨン、感応の建築』などの映画上映と監督との対話、専門家フォーラム、公共建築展示会などが開かれる。

イベントに関する詳細は済州国際建築文化祭公式サイト（https://2025jiaf.co.kr/）を参照。

koss@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.10.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。