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済州島、来年上下水道基盤施設に4,253億ウォンを投資
作成日
2025.11.26
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[済州=ニューシス]イム・ジェヨン記者=済州道上下水道本部は20日、来年は国費2,062億ウォンなど4,253億ウォンを確保して上下水道基盤施設に投資すると発表した。

安定的に水道水を供給するための上水道部門に1,295億ウォンを投資し、環境にやさしい代替取水源の開発や飲み水専用貯水池の拡充、新規浄水場の開発など取水源確保事業に102億ウォンを策定した。

人工知能(AI)と情報通信技術(ICT)を融合した浄水場の現代化事業を推進し、老朽化した上水管網の整備と流水率の改善に800億ウォンを割り当てた。

東部・大静・穡達・城山の4つの下水処理場増設事業に1,076億ウォンを投入し、2030年までに1日処理容量3万2,000トンを確保する。歩行者の安全を強化するためにマンホール墜落防止施設事業も推進する。

済州道のチャ・ジェボン上下水道本部長は「人口増加と気候変動による水需要の変化に積極的に対応し、老朽化したインフラの改善を通じて水供給の安定性を高める」とし、「地域企業との共生協力で投資効果が地域経済に現れるようにする」と語った。



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原文記事

出所:ニューシース(2025.11.20.)



**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。