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済州道・城山日出峰、訪問客100万人突破
作成日
2012.05.17
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423
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聯合ニュースによると、

UNESCO世界自然遺産でもあり、世界地質公園の代表名所のひとつでもある済州道西歸浦市城山日出峰を訪問した観光客が今年に入って100万人を突破した。

済州道は今年に入って16日現在までの城山日出峰を訪問した観光客は、内国人71114人と外国人298687人など計1008801人だと明らかにした。

前年同期間の訪問者数の753000(内国人61万人、外国人143000)より34%も増加した数値。

また、訪問者数100万人を突破したのも昨年(613)より28日も早い。

訪問客を分類してみると、個別観光293000(前年同期、258000)、一般団体約7万人(同、55000)、修学旅行182000(同、187000)、道民・敬老優待者など無料入場165000(同、105000)などとなっている。

外国人訪問客を国籍別にみると、中国人196000人、日本人57000人、英語圏46000人となっており、前年同期間に比べて中国人106%、日本人46%、英語圏は254%が増えた。

この傾向が続くと、今年の日出峰訪問者数は単一観光地としては初めて300万人を突破すると済州道は見込んでいる。

訪問客が大幅増加したのは、城山日出峰が2007年に世界自然遺産に登録された上、2010年に世界地質公園として認定されるなど、済州の代表的な名所として有名になったことが大きく働いた。

済州道は今年、日出峰の頂上に火山のタフコーン保護と訪問客休憩場所の拡大のために741平方メートルのデッキ施設を設け、古路(イェッキル)(2.4m、長さ500m)を復元して下山路に活用することで探訪路の渋滞現象を解決する計画。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.05.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。