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済州島 北東アジアのクルーズ観光地として浮上
作成日
2012.07.25
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448
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聯合ニュースによると、

韓国の済州島が北東アジアのクルーズ観光地として浮上している。

 済州港には3月以降、オランダ船籍のクルーズ船をはじめ、イタリア・コスタクルーズ社の大型客船「コスタ・ビクトリア」、米国のロイヤル・カリビアン・インターナショナル社が運航する大型客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」などが入港した。

 また、コスタクルーズ社の「コスタ・クラシカ」、バハマ船籍の豪華クルーズ船「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」などが入港を予約するなど、今年は国際クルーズ船が85回にわたり済州港に入港し、12万人を超える外国人クルーズ観光客が済州を訪れる見通しだ。

 来年はクルーズ船の入港回数が今年の2倍に、観光客も3倍に増えると予想される。現在、済州港への入港を予約した国際クルーズ船は11隻(165回)に上る。来年は35万人以上の外国人クルーズ観光客が済州を訪れるとみられ、地域経済波及効果は今年の598億ウォン(約40億7200万円)から来年は1714億ウォンに増加すると予想される。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.07.24)