濟州道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

済州市無愁川一帯の遊園地開発事業が8月頃着工される見通しとなった。

済州市は中国の企業家で構成された(株)済州中国城開発が提出した無愁川遊園地地区の「BLACK PINE RESORT」開発事業を今月7日に承認、告示した。

同社は2017年まで、無愁川地区の451,146㎡に地上2～5階の休養コンドミニアム(341室)とテーマ商店街、ヒーリングセンター、テーマ展示館、コミュニティセンターなどを建設する計画。

総事業費は2,627億ウォンで、現在まで187億ウォンを投入して74.9%の土地を購入した。

済州中国城開発は実施設計などの後続手続きを迅速に終了し、8月までは着工に入る方針。

済州市海岸洞無愁川遊園地は1986年6月に遊園地地区に指定され、1995年に(株)無愁レジャータウンが事業者に選定されたものの、投資誘致に失敗して事業から撤退した。2002年に(株)コピンコリアが開発事業の再開を図りかけたが失敗し、2007年に(株)無愁川シティが3回目の事業者に選定されたものの、4年以上も着工しなかったため2011年10月に開発事業施行承認が取り消された。

原文記事

出所：聨合ニュース(2013.05.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。