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済州国際海洋科学研究・支援センター、10月から本格推進
作成日
2013.09.24
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韓国海洋科学技術院の「済州国際海洋科学研究・支援センター」の設立が来月から本格的に推進される。

済州特別自治道は20日、済州市舊左邑杏源里940-3番地に「済州国際海洋科学研究・支援センター」建設事業を来月に着工し、20153月に竣工する予定と明らかにした。

この事業は32,006㎡の敷地に国費197億ウォンを投入し、研究試験施設・寮・ゲストハウスなど建築延べ面積7,147㎡の施設を建設する。

昨年916日に「済州国際海洋科学研究・支援センター」の誘致が最終確定し、今月16日に建設工事企業の入札が完了したことを受け、本格推進することになった。

このセンターが完工されると、35人の研究者と15人の支援担当者が常駐し、地域の研究基盤構築・国際教育訓練プログラム運営・海洋バイオエネルギー開発・気候変動及び海洋環境変化モニタリングなどの研究事業を推進する。

韓国海洋科学技術院は京畿道安山に本院を置き、1,304人の職員が働いている韓国代表の海洋科学研究機関。

1973年に韓国科学技術研究所付設海洋開発研究所として発足し、韓国海洋研究院になった後、昨年71日に韓国海洋科学技術院(KIOST)に名称を変更した。

原文記事

出所:ニューシース(2013.09.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。