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済州道、スマートグリッド拡大事業で2分野選定
作成日
2013.10.28
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済州特別自治道は25日、政府がエネルギー分野における創造経済の中核事業として推進しているスマートグリッド拡大事業に2つの分野の事業が選定されたことを明らかにした。

全国で2つの分野が同時に選定された地域は済州のみ。済州の拡大事業は来年の企画財政部の予備妥当性検討を経て、20152017年まで700億ウォン規模で本格的に推進される。

拡大事業を推進する企業は、12社の済州企業が参加する韓国電力コンソーシアムと2社の済州企業が参加するSKテレコムコンソーシアム。

韓国電力コンソーシアムは500億ウォンの事業費を問うニュうし、電気車の充電サービスと再生エネルギーの出力安定化などの事業を、SKテレコムコンソーシアムは200億ウォンの事業費を投入し、電気車のレンタカーサービスなどの事業を行う。

この事業の特徴は、これまでスマートグリッド分野で技術力を培ってきた済州企業の参加を拡大した点にある。

スマートグリッド拡大事業は、産業通商資源部が済州実証事業などを通じて確保した事業モデルを特定地域で優先的に事業化し、全国へ拡大を図る拠点事業。

済州道スマートグリッド課のキム・ホンドゥ課長は、「今回政府が推進する拡大事業に済州で2つの分野が選定されたため、今後済州全域にスマートグリッドインフラが構築されることになった」とし、「これを契機に、風力や電気自動車などの関連産業に対する投資増加が期待される」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.10.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。