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済州市、観光環境分野の競争力指数で1位
作成日
2014.05.21
ヒット
429

済州市が、韓国外国語大学校国家ブランド研究センター及び韓国経済新聞が共同調査した「2014年韓国地方ブランド競争力指数(KLBCI)」の観光協力分野で、全国77の基礎市のうち1位を占めた。

15日、済州市によると、地方ブランドとは地方自治団体と該当地域に対して住民が持っている認識や全般的な好感度を示したもので、該当地域の住民には満足感を、該当地域に対してはまた訪問したい期待感を、該当地域に投資した企業には更なる価値創出が可能な資産効果を付与する無形資産だ。

今回の評価で済州市は観光環境分野競争力1位、投資環境分野6位、住居環境分野13位となった。

具体的には、宿泊環境部門で1位を占めるなど、ブランド競争力が全国最高だったことが分かった。

今回の調査は地方ブランドの資産要素評価及び調査というテーマで2月17日から3月10日まで、1万3650人を対象にオンラインンアンケート調査を行った。

評価項目は住居環境(居住・教育・交通)と観光環境(文化遺産・食べ物・祝祭・宿泊・特産品)、投資環境(就職機会・投資支援・産業インフラ)など3分野・11部門だ。


原文記事

出所:ニューシース(2014.5.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。