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済州道、馬特区事業100億ウォン確定
作成日
2014.07.09
ヒット
436

済州特別自治道は6日、農林畜産食品部が馬産業特区予算執行計画を確定することで、下半期から馬特区事業に100億ウォンを投入して本格的に進めることを明らかにした。

済州道は昨年に全国唯一の馬特区に指定された。 

道は既に編成された畜産発展基金56億5000万ウォンを含めて計15の事業に114億ウォンを投資する実行計画を樹立して政府に提出した。そのうち、9事業100億ウォンの事業計画が承認された。

承認された事業はエコヒーリング馬路建設10億、馬関連インフラ拡大に10億ウォン、優秀種雄の馬導入10億ウォン、馬調練乗馬拠点センター20億ウォン、済州馬血統保存および増殖5億ウォンなど。

また、国内産競走馬輸出係累場10億ウォン、乗馬場運営活性化5億ウォン、馬匹飼育基盤拡大20億ウォン、馬専用調査料生産設備支援10億ウォンなど。

承認がまだされていない事業は肉用馬種馬の導入、馬専門病院建設、農林畜産食品部長官杯乗馬大会予算など合わせて14億ウォン。

道は行政市・生産者団体・各級学校に事業計画を伝えて今月末まで、申請書を受け付けた後、専門家でつくる評価団を構成して最終対象者を選定、推進する方針。

エコヒーリング馬路事業は村会と共同牧場などから馬路誘致申請書を受け付けて、仮称「エコヒーリング馬路造成事業推進団」を構成し年次的に事業を進めていく計画だ。

道は予算が反映された事業は第1回補正予算に編成されるようにする計画。


原文記事

出所:ニューシース(2014.7.6)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。