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済州知事-中国緑地グループ会長、「共存・同伴成長」
作成日
2014.08.20
ヒット
393

聨合ニュースによると、

【済州聯合ニュース】キム・スンボム記者=済州道の元喜竜知事は18日、済州ヘルスケアタウン造成事業などに投資する中国緑地グループの張玉良会長らと面談し、共存協力と同伴成長を確認した。

元知事は理事会が開かれるロッテホテルを訪問、緑地側の取締役に対して「緑地グループの済州に対する関心と投資意志を再確認してくださった点に感謝する」とし、「済州道と緑地グループが共存しながら共に成長できるよう協力する」と話した。

元知事は「緑地グループが済州の価値を発見し、済州で成功した企業になるよう積極的に支援する」とし、「自然と文化を保存しながら開発するのが緑地グループがもうける方法」だと強調した。

これに対して、張会長は「知事の意見に100%同意する」とし、「済州の自然を守りながら開発し、道民に歓迎される企業になるよう最善を尽くす」と応えた。

張会長は韓国のドンファ投資開発と共に済州市老衡洞に建設する予定の地上218メートル建ての総高層「ドリームタワー」が景観破壊と交通難などの議論を巻き起こしているのと関連して、ドンファ側を説得して問題を解決すると意志を明らかにした。

緑地グループは2012年10月にJDCと総投資費約1兆ウォン規模の済州ヘルスケアタウン事業協約を締結して、全体事業敷地面積1,539,000㎡の半分に当たる778,000㎡の敷地に段階別に事業を進めている。

ksb@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.8.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。