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【ソウル聯合ニュース】超党派の国会議員でつくる韓日議員連盟と日本側の日韓議員連盟が10日から3日間の日程で東京などで開く水素協力に関する行事に、韓国の現代自動車が参加する。 水素協力ネットワークの構築や交流活性化を目指す行事には韓国から韓日議連の朱豪英(チュ・ホヨン)会長や国会水素経済フォーラム共同代表の李鍾培(イ・ジョンベ)議員ら5人、日本から日韓議連会長を務める菅義偉前首相や長島昭久議連幹事長ら7人が出席する。 現代自動車は水素技術の国際標準化や水素生産技術の実証事業など実質的な協力策を提示、推進する。 出席者は水素ステーションや液化水素ターミナルの視察をはじめ意見交換や懇談会などを行う。クリーン水素の認定基準の一元化や水素充填技術の標準化、水素生産技術の共同開発など、両国の協力を具体化する。 現代自動車は「今回の行事を機に両国の水素産業の活性化に必要な共同立法や政策樹立、規制・制度改善を加速する」と強調している。 ikasumi@yna.co.kr 原文記事 出所:聯合ニュース2025.3.10

2025 JPN 光州が来る

【ソウル聯合ニュース】韓国の農協で農産物の販売・流通業務を担当する「農協経済持ち株会社」は12日、東京で開催中のアジア最大級の食品・飲料展「FOODEX JAPAN2025」(11~14日)に出展し、韓国の農産物や米の加工食品の試食イベントを開き、海外バイヤーと輸出相談を行ったと伝えた。 今年のFOODEX JAPANには世界各地から2930社が参加し、韓国は韓国農水産食品流通公社(aT)が主管する韓国館を運営している。 農協経済持ち株会社のパク・ソホン代表取締役は「日本は農協全体の輸出先の中で最も大きな割合を占める国」として「今後も韓国農産物の優秀さを知らせ安定的な輸出販路を確保できるよう努力する」と話した。 yugiri@yna.co.kr 原文記事 出所:聯合ニュース2025.3.12

(ソウル=聯合ニュース)キム・ドンギュ記者=産業通商資源部(産業部)によると、今年1300社以上の輸出企業に計611億ウォン規模の輸出バウチャーを支援することを13日に明らかにした。 輸出バウチャーは、中小企業・中堅企業が輸出準備から市場進出まで必要な14大分野7200以上のサービスをバウチャー発行限度内で自由に利用できる制度だ。 今年、政府は米国の新政権発足後、関税強化など急変するグローバル貿易環境に韓国企業が柔軟に対応できるよう、輸出バウチャーの支援規模を昨年561億ウォンから今年611億ウォンに9%増額した。 この日、産業部と大韓貿易投資振興公社(KOTRA)はソウル江南区コエックスで「2025年輸出バウチャープラザ」を開き、今年参加企業に向けてバウチャー活用方法を広報した。 産業部のアン・ドクグン長官は、「韓国の輸出中小企業・中堅企業が輸出品目と市場を多様化すれば、増大する対外環境の不確実性を克服することができるだろう」とし、「バウチャー参加企業と実施機関が協力し、使命感を持って努力してほしい」と要請した。 KOTRAのカン・ギョンソン社長は、「輸出初心者企業から成長企業まで活用できる様々な輸出バウチャーサービス支援が行われるように努力したい」と述べた。 dkkim@yna.co.kr 原文記事 出所:聯合ニュース2025.3.13 本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。