本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
3Dプリンティング導入で造船・エネルギー産業の「競争力強化」を図る
作成日
2016.04.28
ヒット
308

聨合ニュースによると、


【蔚山聯合ニュース】イ・サンヒョン記者=蔚山市は、3Dプリンティング技術を造船・エネルギー産業の中核部品製作に取り入れ、競争力強化を図る方針だ。

蔚山市は25日、産業通商資源部の2017年地域拠点新規事業に、同市の「次世代の造船・エネルギー部品の3Dプリンティング製造工程研究センター構築」が選定されたと明らかにした。

2017~2021年までの5年間で計230億ウォン(国費100億ウォン)を投入し、3Dプリンティング製造工程研究センターや企業支援施設などインフラ構築に取り組む計画だ。

研究センターは南区斗旺洞に構築中の蔚山テクノ産業団地に、敷地面積7021㎡・建築面積2060㎡の規模で建てられる。造船の中核部品やエネルギー設備の高度化など製造業工程の革新に3Dプリンティング技術を導入する専門研究センター兼テストベッドとして活用される。3Dプリンティング装備をつくり、企業の試作品製作や人材育成などを支援する予定だ。

leeyoo@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.04.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。