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蔚山市2023年、国立未来科学館設立推進 2千億ウォン投入
作成日
2019.01.15
ヒット
288

聨合ニュースによると、


【蔚山聯合ニュース】ジャン・ヨンウン記者=蔚山市は2023年を目指して国立体験型未来科学館の設立の研究サービスに突入するなど本格的な準備作業に入る。

15日、同市によると、蔚山テクノパークと研究サービス会社の関係者らが参加する研究サービス着手説明会を開催することを明らかにした。

着手説明会の主な内容は、科学技術情報通信部の科学館造成計画に符合する妥当性分析や収益モデル提示、技術性評価や予備妥当性調査の対応などである。

同市は、現在2023年までに2千億ウォン相当(国費1千500億ウォン、市費500億ウォン)を投資、未来科学館を設立する計画だ。

これは他の市・道に比べ、文化施設の不足によって推進される事業である。

同市は、未来科学館が文化生活が不足な製造業中心の産業都市である蔚山市民の暮らしの質を高め、科学人材養成に必要な施設になることを期待する。

未来科学館は敷地10万m2で建築総面積3万m2規模の計画だ。

同館は科学技術情報通信部所管の国立科学館形態で設立・運営する。

同市は、今年6月から7月の間、技術性評価申請と予備妥当性調査申請を進行する。

今年8月には、市民意志疎通の活性化のための関連政策フォーラムと説明会を開催する。その後、基本や実施設計に着手する。

同市は、未来科学館で研究開発(R&D)体験館と未来職業体験館、産業体験館などを備えて、従来の科学館と差別化する計画だ。

同市は、昨年下半期科学技術部にこのような内容を説明した。

また、同部は第4次科学館育成の基本計画の当時、蔚山未来科学館の設立計画と2019年基本や実施設計費40億ウォンなどを反映することを提案した。

同市の関係者は「未来科学館は従来の科学館と差別化したコンテンツのテーマ型科学館」と説明した。

young@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.01.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。