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蔚山栗峴地区69万㎡の開発制限区域が2023年に解除予定
作成日
2022.10.14
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132




 


(蔚山=聯合ニュース)ホ・グァンム記者=蔚山市によると、蔚州郡青良邑「栗峴地区都市開発事業」のため、開発制限区域の解除手続きに突入することを13日に明らかにした。

農水産物卸売市場の移転設立を主な内容とする栗峴地区都市開発事業は、今年末まで同地域の開発制限区域解除に向け住民供覧広告、市議会意見の反映、関係機関との協議を通じて展開される。

来年初めに国土交通部に開発制限区域の解除を申請すれば、来年下半期に解除される見通しだ。

解除面積は、総68万7千㎡規模だ。

市は、開発制限区域が解除すると、「都市開発区域」を指定し、栗峴地区事業を展開する予定だ。

同事業には、蔚山都市公社と韓国土地住宅公社(LH)が公営開発方式に参加し、4千500億ウォンを投入する。

2024年に着工し、2026年末に竣工する予定だ。

市は同地域に農水産物卸売市場の関係者と訪問客が利用できる様々な休憩施設や業務支援施設などを設置し、地域内の農業関連施設を移転・再配置する。

オープンマーケット型農水産物特化街を作り、全国最大規模の「地域食品専用ショッピング加工センター」も設立する。

幸福住宅など1千600世帯規模の公共住宅地区も構築する。

蔚山市の関係者は、「今回の開発制限区域解除を皮切りに、産業施設用地供給、住居安定など地域経済に活気を吹き込み、地域均衡発展を積極的に推進していきたい」と述べた。

hkm@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.10.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。