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（蔚山=聯合ニュース）キム・グンジュ記者=蔚山経済自由区域庁によると、韓国の産業通商資源部（産業部）主観の「経済自由区域革新エコシステム造成事業」に3年連続選定されたと9日に明らかにした。

今回の選定で今年国費3億ウォンを確保し、「革新エコシステム造成事業」をこれからも展開できるようになった。

同事業は産業部が経済自由区域を国際的な新産業拠点として育成するため、地域の革新機関を対象に公募する事業だ。

今回の公募には蔚山テクノパークと蔚山産学融合院がコンソーシアムを構成して参加した。

コンソーシアムは今後2年にわたって中核戦略産業（次世代モビリティ、未来化学新素材、水素・低炭素エネルギー）と重点誘致業種（水素産業、自動車部品、燃料電池）産学研革新協力地区基盤を造成し、入居企業の業務力量強化を支援することになる。

蔚山経済自由区域庁は、この2年間、同事業を通じて雇用創出61人、投資誘致13億ウォン、新規受注6件などの成果を上げた。

また入居企業と海外企業間の技術・情報交流のためのプラットフォームを構築した。

canto@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.3.9)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。