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蔚山市、電気自動車・水素自動車の衝突・評価装置を構築 事業費68億ウォン投入
作成日
2023.05.15
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157


 


(蔚山=聯合ニュース)ホ・グァンム記者=蔚山市によると、韓国の産業通商資源部が推進する「電気自動車・水素自動車の中核部品性能および安全性確保支援事業」に「衝突・安全分野」が選定され、同事業を本格的に推進することを14日に明らかにした。

同事業は、水素自動車・電気自動車関連特化産業を推進する広域自治体(蔚山、慶尚南道、江原道)が協力し、共同研究開発と企業支援システムを構築して共存協力の基盤を構築することを目指す。

地域別の事業分野を見ると、蔚山は水素自動車・電気自動車の衝突・安全だ。

江原道は電気自動車部品、慶尚南道は水素自動車部品などだ。

総事業費は172億ウォンが投入され、事業期間は今年から2026年までとなる。

蔚山市が推進する衝突・安全事業は、衝突による火災鎮圧などの試験・評価5つの装備構築、構築装備を活用した企業支援と運営などで構成された。

蔚山テクノパークが事業を主管し、事業費は68億ウォンだ。

蔚山テクノパークは、既存の安全試験センターで自動車衝突・衝撃と歩行者試験装備を運用している。

今回の水素・電気自動車分野の装備を追加することで、欧州や米国などの衝突安全性評価試験などに積極的に対応することができると期待している。

hkm@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.5.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。