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蔚山市、二次電池産業育成委員会を開催 「世界的拠点都市へ」
作成日
2023.08.30
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(蔚山=聯合ニュース)ホ・グァンム記者=蔚山市は8月28日、蔚山市庁で「第1回二次電池産業育成委員会」を開催した。

アン・ヒョデ経済副市長が主宰した会議は、委嘱状授与、委員会構成と運営細則(案)議決、二次電池特化団地推進団構成・運営(案)審議、二次電池特化団地推進現況と計画報告、国家公募事業推進経過報告が行われた。

委員会は昨年12月に発足した「U-2030電池産業アライアンス」が今年6月に制定された「蔚山市二次電池産業育成及び支援条例」に基づき、法定委員会の昇格により発足された。

今後、二次電池産業の基本・施行計画と育成事業など関連政策事項を審議することになる。

市は同委員会の開催に続き、二次電池企業懇談会(9月7日)と投資誘致説明会(10月中)を開催し、大規模な超格差技術開発の推進と実証基盤の構築などを通じて二次電池特化団地の育成に全力を尽くす計画だ。

アン副市長は、「国家先端戦略産業二次電池特化団地の選定を機に、世界的な二次電池産業の拠点都市になると期待している」とし、「産業全周期の自立・完結型特化団地の造成に向けて多角的な面で積極的に支援する計画」と述べた。

市は二次電池特化団地の早期造成と効率的な運営のため、「先端二次電池特化団地推進団」を蔚山テクノパーク内に設置した。

推進団は13人で構成された専担チームを発足し、正式な本部組織に拡大させる予定だ。

推進団は、企業支援の最大化と適時投資のための許認可の迅速処理、キラー規制の革新、税制・予算支援、容積率緩和、電力・用水などの基盤施設を含む適合型支援パッケージなどの業務を担当する。

hkm@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.8.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。