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蔚山市、投資企業向け支援を強化 圏域責任管を指定
作成日
2024.02.20
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61


 

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(蔚山=聯合ニュース)キム・ヨンテ記者=蔚山市によると、投資企業への現場支援を強化するため、圏域ごとに責任管を指定して運営すると20日に明らかにした。

投資企業現場支援責任管は、コンサルティングを通じた事業初期リスクの軽減、企業苦情解決のための関連部署協議、政府規制改善方策、迅速な許認可など、投資事業の成功に必要なサポートを提供することになる。

市は、▲温山国家産業団地、エネルギー融合産業団地の南部圏 ▲蔚山尾浦国家産業団地(南区)、蔚山テクノ産業団地の中部圏 ▲ハイテクバレー、吉川・盤泉産業団地の西部圏 ▲蔚山尾浦国家産業団地(東区・北区)、梨花・梅谷産業団地の東区・北区圏の4の圏域に分け、産業分野の許認可に経験のある責任管を指定して事業場を管理することにした。

市は2022年9月に現代自動車電気自動車新工場建設工事に公務員をは金したことを皮切りに、昨年4月S-OILのシャヒーンプロジェクト、高麗亜鉛の二次電池(リチウムイオン電池)新規投資事業にも公務員を派遣し、行政支援を提供している。

今年1月には投資事業の各種の許認可支援や苦情解決を担当する企業現場支援チームを課の企業現場支援団に拡大した。

現在、市は4ヵ所の重要事業場と10件の石油化学新規投資事業などで進めている現場支援を蔚山で推進中の32件の投資事業に拡大する計画だ。

蔚山市のキム・ドゥギョム市長は、「現場支援責任管の運営は、大規模な投資事業だけではなく、中小企業に対しも積極的に支援するという市の意志」と強調し、「蔚山に投資するすべての企業を支援する計画」と述べた。

yongtae@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.2.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。