蔚山 < invest Korea

 

（蔚山=聯合ニュース）チャン・ジヒョン記者=蔚山市によると、17の機関・企業とクリーン水素生産クラスター造成協約を締結することを20日に明らかにした。

今回の協約は、蔚山のクリーン水素都市への飛躍に向けて産学連関の共同協力案を策定するためのものだ。

この日の協約式はロッテホテル蔚山でアン・スンデ行政副市長など約50人が出席し、業務協約の概要説明、協約締結、クリーン水素生産クラスター造成事業のテーマ発表などが行われる。

協約には市と蔚山テクノパークなど7つの関係機関、現代自動車とHD現代重工業など9社の企業、パク・ソンミン国会議員、蔚州郡などが参加する。

協約により、これらは蔚山クリーン水素生産クラスターの造成・運営・管理、地域特化型クリーン水素産業基盤構築及び育成、水素特化団地の統合・連携運営、安定的なクリーン水素供給のための基盤構築などに協力する。

アン行政副市長は、「協議体が蔚山が世界的なクリーン水素都市に飛躍するための基盤となるよう協力してほしい」と要請した。

jjang23@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.12.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。