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釜山・蔚山・慶尚南道、広域鉄道の予備妥当性調査通過を共同提案
作成日
2025.05.15
ヒット
29


 

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(釜山=聯合ニュース)キム・ソンホ記者=釜山市・蔚山市・慶尚南道は12日、企画財政部と国土交通部を訪問し、「釜山・蔚山・梁山広域鉄道」の予備妥当性調査通過と早期構築を共同提案したことを13日に明らかにした。

3市は今回の訪問で、首都圏一極化と地方消滅非首都圏空洞化による地方消滅の危機を乗り越えるため、鉄道中心の高速かつ便利な広域交通ネットワークの拡大が不可欠だと述べた。

また、広域圏間の大動脈の役割を担う広域鉄道が開通するためには、今回の予備妥当性調査の通過が必要だと強調した。

「釜山・蔚山・梁山広域鉄道」は2023年6月に予備妥当性調査に着手し、今年6月に結果が出る予定だ。

この鉄道路線は総延長48.7㎞で11の駅が設置され、事業費は約2兆5千億ウォン規模となる。

釜・蔚・慶の中心軸ある釜山(老圃)~楊山(熊上)~蔚山(KTX蔚山駅)をつなぎ、釜山1号線、定冠線、蔚山線、蔚山1号線など断絶された4つの都市鉄道と直接連結される。

釜山・蔚山・慶州1時間の生活圏を形成し、産業・物流・背後団地機能を活性化し、地方均衡発展を牽引することが期待される。

wink@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.5.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。