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釜蔚慶企業の成長を後押しする未来産業転換ファンド説明会を開催
作成日
2025.06.18
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7


 

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(釜山=聯合ニュース)キム・ソンホ記者=釜山市は24日、釜山商工会議所大講堂で「釜山未来産業転換ファンド」企業説明会を開く。

同ファンドは、(仮称)釜山産業転換グリーンファンドの変更されたファンド名だ。

釜山市は今年2月、金融委員会、韓国産業銀行などと今後9年間、毎年551億ウォンのマザーファンドを組成し、2兆3千億ウォン規模のグリーンファンドを組成することを骨子とする釜山産業転換グリーンファンドの組成を発表した。

説明会は今月末に組成予定の「釜山未来産業転換ファンド1号」のマザーファンドの円滑な運用と釜山、蔚山、慶尚南道の中小企業・中堅企業に対する迅速な投資執行のために開かれた。

釜山未来産業転換ファンド1号は、自治体初の1社当たり100億~500億ウォン規模の事業転換資金を支援できる大規模ファンドだ。

釜山市は、地域企業の未来産業への進出を促進し、産業構造を高付加価値中心に再編するための重要な転換点になると期待していると明らかにした。

現在、出資企業である5大市中銀行と韓国産業銀行はすでに出資手続きを完了した状態だ。

今回の説明会は、ファンドの理解度向上と企業が投資資金を誘致するために必要な実務的な情報を提供する。

釜山市は現在、第2回追加補正予算が成立次第、ファンド組成手続きに直ちに着手する計画だ。

マザーファンドは今月末までに組成される予定で、その後、ベビーファンド運用会社の公告と選定手続きを経て、9月までにベビーファンドの組成完了を目指す。

wink@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.6.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。