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蔚山の先史時代岩刻画 世界遺産登録決定=韓国17件目
【パリ聯合ニュース】国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は12日(現地時間)、フランス・パリで会議を開き、韓国南東部・蔚山市にある先史時代の遺跡の岩刻画を世界遺産に登録することを決定した。
この岩刻画は朝鮮半島の先史文化の傑作と評価され、韓国の国宝に指定された蔚山市大谷里の盤亀台岩刻画と同市川前里にある銘文・岩刻画で構成される。
これにより、韓国が保有する世界遺産は計17件となった。
世界遺産は1975年に発効した世界遺産条約に基づき、人類全体のために保護されるべき優れた普遍的価値があると認められた場合に登録される。
ynhrm@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2025.7.12)
作成日
2025.07.14
ヒット
28
この岩刻画は朝鮮半島の先史文化の傑作と評価され、韓国の国宝に指定された蔚山市大谷里の盤亀台岩刻画と同市川前里にある銘文・岩刻画で構成される。
これにより、韓国が保有する世界遺産は計17件となった。
世界遺産は1975年に発効した世界遺産条約に基づき、人類全体のために保護されるべき優れた普遍的価値があると認められた場合に登録される。
ynhrm@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2025.7.12)