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（蔚山=聯合ニュース）キム・ヨンテ記者＝蔚山科学技術院（UNIST）は、韓国東西発電、蔚山地方中小企業庁、韓国標準協会と「中小企業と共に成長するAI路支援事業」に関する業務協定を締結したと7月31日に発表した。

「AI路」は、東西発電が主管する中小企業向け人工知能（AI）支援事業で、▲AI実務教育　▲現場密着型コンサルティング　▲技術アイテムの発掘と最適型事業化など、中小企業がAIを導入するプロセスを統合的に提供するプログラムだ。

協定に参加する機関は、有望な中小企業・ベンチャー企業の競争力強化のため、官・民・学の共同協力システムを構築する。

UNISTは、AI専門人材を活用した産業現場中心の適合型AI実務教育、技術相談、AIを活用した事業化アイデアの発掘などを提供する予定だ。

UNISTのパク・ジョンレ総長は「今回の協定は、中小企業と共に成長し、地域産業に実質的なイノベーションを促進するための出発点」と述べ、「AIを通じて中小企業は技術競争力を、地域は持続可能な成長動力を確保することになる」と語った。

yongtae@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.7.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。