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蔚州企業、アジア最大の食品博覧会で56万ドルの輸出商談成功
作成日
2025.08.19
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(蔚山=聯合ニュース)チャン・ヨンウン記者=蔚山市蔚州郡によると、今月14日から16日まで香港コンベンションセンターで開かれた「HKTDC Food Expo 2025」に6社の食品企業が出展し、56万3千ドル規模の輸出商談の成果を上げたことを18日に明らかにした。

同イベントは、36の国と地域から1890社が出展するアジア最大規模の食品博覧会。

蔚州郡は専門貿易館でカンデガムCNF(スンデ)、東亜食品(カムジャタン)、バレナシックス(コーヒー)、ビビフード(醤油)、彦陽伝統食品(味噌・コチュジャン)、長安発酵(米ヨーグルト)の6社の食品企業の広報ブースを運営した。

参加企業は試食と商談、サンプル配布など様々な方法で香港をはじめとするアジア圏のバイヤーと交流した。

伝統発酵食品とプレミアムコーヒー、簡易食が注目を集め、71件のバイヤー商談と5件の業務協約(MOU)、2件の現場契約を締結した。

参加企業の関係者は、「蔚州郡の支援のおかげで、グローバルバイヤーに自社製品を紹介することができ、非常に有意義だった」と評価し、「輸出契約までつながるよう努力する計画」と述べた。

蔚州郡の関係者は「地域の中小食品企業が海外市場に進出できる可能性を確認した」と強調し、「今後も海外展示会への参加支援と輸出力強化に努め、中小企業の世界市場進出を支援する計画」と明らかにした。

young@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.8.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。