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（蔚山=聯合ニュース）チャン・ジヒョン記者＝蔚山経済自由区域庁は17日、蔚山展示コンベンションセンターのUECOで韓国洋上グリッド産業協会と海上風力産業の発展基盤構築と協力を目的とした業務協約（MOU）を締結する。

今回の協約は、先月8月に洋上風力産業が蔚山経済自由区域（UFEZ）の核心戦略産業に指定されてから初めて推進された公式協力事例だ。

この協約に基づき、両者は洋上風力産業の発展および洋上風力電力網基盤の構築、電力系統関連政策・技術情報の共有と共同広報、電力網および機器企業育成・支援などに協力することにした。

韓国洋上グリッド産業協会は、LS電線、大韓電線、斗山エナビリティ、ヒョソン重工業、DS建設、LSマリンソリューションなど主要な洋上風力および送変電機器メーカーと洋上工事専門企業を会員社とする団体だ。

蔚山経済自由区域庁のイ・ギョンシク庁長は「発電企業と協会間の架け橋役を通じて、蔚山地域の電力網基盤を拡大し、関連産業を支援していきたい」と述べた。

jjang23@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.9.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。