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蔚山テクノパーク、技術革新の拠点機関へ
作成日
2013.03.06
ヒット
447
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ニューシースによると、

蔚山テクノパーク(蔚山TP)が設立10年目を迎え、蔚山の未来を先導する技術革新拠点機関として位置づけられた。

蔚山TP20033月、財団法人蔚山産業振興財団としてスタートした。

財団設立当時に239億ウォン規模だった年間予算は、2013年現在702億ウォンとなり、約3倍が増加した。

蔚山TP200512月に自動車部品技術研究所(旧・自動車部品革新センター)200612月に精密化学素材技術研究所(旧・精密化学センター)200810月にはテクノパーク本部棟と技術革新センターA棟を完工(技術革新センターB棟は200910月に完工)した。

蔚山TPは中区茶雲洞と北区梅谷洞に敷地167,604㎡、延べ建築面積91,204㎡規模の基盤施設を備えている。現在は254(592億ウォン)の装置を構築し、企業支援を行っている。

自動車部品技術研究所は信頼性評価、部品開発、表面処理、安全試験分野など65(455億ウォン)の装備を備えている。

精密化学素材技術研究所は物質分析、ナノ物質分析、二次電池実証装備、試作品生産支援分野など189(137億ウォン)の装備を構築した。

蔚山TPはここ10年間、R&D分野で385社と非R&D分野で1327社など計1712社の企業に支援を行った。

それによる蔚山地域の生産誘発効果は17千億ウォン、雇用誘発効果は81,417人と分析された。

蔚山TPは名実ともに地域の技術革新拠点機関として、主力及び戦略産業中心の産業発展から未来先端産業の発展支援に至るまで範囲を拡大している。

一方、市は6日に蔚山TP大講堂でパク・メンウ市長、中小・中堅企業の代表、産学研専門家など約200人が出席した中、蔚山テクノパーク創立10周年記念行事を開催する。

この場でパク・メンウ市長は「蔚山テクノパーク財団の設立から現在に至るまで、蔚山市とTPの役職員が力を合わせて努力した結果、敷地の確保、インフラ及びハードウェアの構築に続いて様々なR&D及び企業支援事業を推進し、多くの成果を成し遂げた」とし、「市がこれからも大韓民国の産業首都としてその役割を果たし続けていくため、地域の技術革新拠点機関として機能してほしい」と話す。

原文記事

出所:ニューシース(2013.03.05)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。