外国人投資企業の現況
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外国人投資企業の現況(2021年12月)
蔚山には171社の対韓投資企業が約92億ドルを直接投資しています。
国別の投資規模を見ると、ドイツ、米国、日本、サウジアラビアを含む35ヵ国の海外企業が蔚山に投資しています。
特に、温山と蔚山尾浦国家産業団地の主要産業で、日本、ドイツ、中東地域の化学企業の投資規模が大きな割合を占めています。
産業別の投資規模を見ると、蔚山の主力産業である自動車、造船海洋、化学産業を中心に投資が行われており、水素エネルギー、洋上風力、プラスチックリサイクルなど新成長未来産業において対韓投資企業の活発な投資が期待されます。
特に、温山と蔚山尾浦国家産業団地の主要産業で、日本、ドイツ、中東地域の化学企業の投資規模が大きな割合を占めています。
産業別の投資規模を見ると、蔚山の主力産業である自動車、造船海洋、化学産業を中心に投資が行われており、水素エネルギー、洋上風力、プラスチックリサイクルなど新成長未来産業において対韓投資企業の活発な投資が期待されます。
国別の投資金額
(単位:百万ドル)
* その他(34ヵ国、申告件数/投資額(千ドル)):バデイドス(3/599,000)、ノルウェー(14/90,882)、ルクセンブルク(4/89,582)、スウェーデン(9/32,225)、ウルグアイ(4/31,009)、スイス(30/30,391)、メキシコ(1/2,756)、カナダ(3/1,386)、バージン諸島(1/1,000)、ロシア(4/777)、デンマーク(2/618)、ベトナム(2/532)、リビア(2/450)、モンゴル(5/371)、ネパール(5/306)、トルコ(3/285)、パキスタン(3/285)、アラブにメリット(2/231)、タイ(2/190)、スリランカ(2/173)、バングラデシュ(2/116)、ブラジル(1/100)、パナマ(1/100)、セーシェル(1/99)、トーゴ(1/95)、インド(1/95)、フィリピン(1/90)
投資家からのメッセージ
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韓国BASF CFOマーク・ブィルテル・ヘルツ(Mark Bueltel-Herz)蔚山は北東アジアのハブ港であり、化学産業の中心地として、BASFは古くから蔚山石油化学団地と温山国家産業団地に高付加価値化学ソリューションを生産する大規模施設を運営しています。
これからもBASFの新たな設備投資・増設などを通じて、蔚山市とBASFが共に成長することを願っております。 -
エアー・プロダクツ・アジアの社長ウィルバー ・モク(Wilbur Mok)エアー・プロダクツは、蔚山市から多方面で支援を受け、1990年から30年以上蔚山地域に投資・運営されてきました。当社は、安全で信頼できるガス供給のため、韓国最大の産業用ガス管および工場を建設し、蔚山の産業発展に貢献しており、エネルギーおよび環境問題の解決という目標に向かって韓国初の水素充電所を蔚山に建設・運営しています。今後も蔚山市とエアー・プロダクツが緊密に協力して、多くの発展と、さらに持続可能な社会を共に築いていけることを願っております。(2022年2月)
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エクイノール韓国支社長ジャック-エチエンヌ・ミチェル(Jacques-Etienne Michel)蔚山は大韓民国の重化学輸出の中心地です。炭素中立(カーボンニュートラル)の障壁を乗り越えられるクリーンエネルギーで、グローバル競争力へのニーズがいつにも増して切実な時期です。これまで積み重ねてきた浮体式洋上風力発電団地構築の技術力と経験とエネルギー転換に関するビジョンを備えたエクイノールは、蔚山市のグローバルパートナーとして共に歩んでまいります。蔚山市の浮体式洋上風力発電団地事業の成功は、蔚山市と市民、企業の成功です。共に進みましょう。