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釜山北港再開発地に世界的なマリーナ施設を誘致
作成日
2011.04.07
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788
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聯合ニュースによると、

釜山港開港以来、最大級のプロジェクトである北港再開発事業地域に世界的なマリーナ施設が入る見通しだ。

釜山港湾公社(BPA)は6日、シンガポールONE15マリーナクラブでグローバルマリーナ運営企業であるSUTLグループと北港再開発事業のマリーナ施設投資に関する了解覚書(MOU)を締結すると明らかにした。

了解覚書には、BPAがマリーナ事業に必要な土地とインフラなどを提供し、SUTLグループがマリーナ施設の開発と運営、管理などを支援するという内容が盛り込まれている。

BPAは年内にSUTLとの協約に基づいて投資企業を選定し、来年から事業を推進するとの計画だ。

SUTL側は北港再開発マリーナ地区にマリーナクラブを設立し、世界主要大会とイベントなどを開催するほか、英語ヨット学校を運営するなどマリーナクラブを活性化させる計画だ。

昨年、シンガポールの上位100企業のうち50位にランクインしたSUTLグループは世界11ヶ国に22ヶ所のマリーナクラブを運営しているアジア最高のマリーナヨットクラブで、世界3大ヨットレースの1つであるボルボオーシャンレースを主催している。

BPA関係者は、「世界的なマリーナ企業の参加で、北港再開発事業がさらに活気を呈するものと期待される」と述べた。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.04.06)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。