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釜山沙上工業地域、先端産業団地に一変・・・1兆5000億ウォン投入へ
作成日
2011.04.28
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聯合ニュースによると、

1970年代に「輸出立国」を先導した釜山沙上工業団地が先端のハイテクシティに生まれ変わる。

釜山沙上先端産業団地開発コンソーシアムは27日、釜山市内のホテルで日本の世界的な不動産開発会社である森社と「沙上先端ハイテクシティ2020計画の実行のための事業計画コンサルティングおよび投資誘致協力協約」を締結した。

沙上先端ハイテクシティ2020計画には、2020年まで1兆5000億ウォンを投じ、沙上工業団地を環境にやさしいグリーン成長産業と調和をなす先端ハイテク産業融合団地として際開発するという内容が盛り込まれている。

生産と居住、商業、レジャー、娯楽施設などが含められた複合機能の先端工場アパートの建設などが同プロジェクトの主な内容。また、西釜山圏のランドマークとなる50階建ての大型複合ショッピングモールとコンベンションセンターも建設される。

釜山沙上先端産業団地開発コンソーシアムには釜山を代表する地元企業であるサムジョン企業とサムミ建設、釜山ハイテクシティ・シーアンドディーなどが参加している。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.04.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。