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釜山、11月の貿易収支で1億6100万ドルの黒字
作成日
2011.12.19
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聯合ニュースによると、

釜山慶南本部税関は16日、先月の釜山地域企業の輸出実績は137100万ドル、輸入は121000万ドルを記録し、貿易収支は16100万ドルの黒字を記録したことを明らかにした。

先月の釜山地域の輸出は昨年11月の輸出実績(108700万ドル)に比べて26%増加した。

増加傾向を見せていた自動車・部品類の輸出が小幅減少したものの、主力輸出品目の重化学工業製品の輸出が26.4%の大幅な増加を記録した。

品目別には機械類・精密機器が51.6%増え、電気・電子製品(46.3%)、鉄鋼製品(42.9%)、船舶(24.8%)の順で輸出実績が増加した。

地域別では対米輸出金額が88%増加した他に、東南アジア(56%)、中東(39%)地域に対する輸出が好調となった。

一方輸入実績は、資本財の輸入は昨年11月と同じ水準に止まったものの、豚肉、穀物、エネルギー類、石油製品などの輸入が増加したため、昨年11月比で11%増加したと税関は説明した。

地域別に見ると、中南米(36%)、中国(24%)、米国(19%)EU(11%)からの輸入は増えた一方、日本からの輸入は13%減少した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.12.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載された記事を訳したものです。