本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
釜山、先月の貿易収支が7400万ドルの黒字
作成日
2012.01.20
ヒット
638
제목 없음

聯合ニュースによると、

関税庁釜山慶南本部税関は19日、先月釜山地域企業は輸出119800万ドル、輸入111400万ドルを記録し、貿易収支は7400万ドルの黒字を記録したことを明らかにした。

税関によると、先月における釜山地域企業の輸出実績は201012月の実績(131400万ドル)に比べて9%減少した119800万ドルに止まった。

自動車・部品類、船舶輸出の減少傾向により、地域輸出の78.5%を占める重化学工業製品全体の輸出が11%減少したことで全体の輸出額も低迷した。

船舶の輸出が60.6%減少したのを始め、自動車・部品類の輸出実績も18%の減少となった。一方、電気・電子製品は20.6%、機械類・精密機械は11.3%、化学工業品の輸出は10.1%が増加した。

地域別には独立国家共同体(CIS)向けの輸出が27%増加しており、米国(16%)と東南アジア(15%)向けの輸出も増えた。一方、EU(-5%)、中南米(-8%)、東欧圏(-7%)向けの輸出は減少した。

輸入面では、資本財の輸入が201012月に比べて12.8%減少したものの、穀物や衣類などの消費財と鉱物、非鉄金属、燃料など原材料の輸入が増加したことで総輸入の減少幅が鈍化した。

品目別にみると、繊維類の輸入が18.7%増加し、化学工業品(11.6%)、輸送装備(58.6%)、電気電子機器(13.4%)などの輸入実績も減少となった。一方、穀物の輸入実績が62%増加したのを始め、衣類(32%)、鉱物(52.1%)、非鉄金属(49.1%)、燃料(35.1%)などの輸入金額も増加した。

地域別には米国、独立国家共同体、EUからの輸入は増えており、日本、東南アジアからの輸入は減った。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.01.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。