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釜山市、「観光公社」設立を推進
作成日
2012.02.07
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650
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聯合ニュースによると、

釜山を海洋観光都市として育成するため、釜山観光公社の設立が推進される。

釜山市は6日、今月中に釜山観光公社の設立のための妥当性調査を開始する予定を明らかにした。

市は妥当性検討に続いて公社設立基本計画をまとめ、今年下半期に関連条例の制定と人材採用などに取り組む予定。

予定通りに推進されると、釜山観光公社は来年中に公式的に発足する見通しだ。

釜山観光公社は展示・コンベンション産業を支援する釜山コンベンションビューロと釜山観光開発()のシティツアー事業を吸収する形で運営される。長期的には釜山市出資会社の釜山観光開発と統合する計画となっている。

その他、釜山都市公社が運営している海雲臺ARPINAなどの観光施設を公社に吸収して運営する方針。

市は釜山観光公社に観光産業とMICE(企業会議・補償観光・コンベンション・展示)産業を総括する役割を期待している。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.02.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。