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「Cartoon Connection Korea 2012釜山」が開幕
作成日
2012.03.20
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聯合ニュースによると、

釜山市はKOTRA、欧州アニメーションフィルム協会と共同で19日から22日まで釜山海雲臺ウェスターン朝鮮ホテルで「Cartoon Connection Korea 2012」を開催する。

今年で3回目を迎える同博覧会は、韓国のアニメ制作会社と欧州の制作会社が参加し、11ビジネス商談会やセミナ、プロジェクト発表会など様々なイベントが行われる。

韓国では「ポロロ」を制作したIcnoix Entertainment、「ロボカー・ポリ」を制作したROI VISUALなど51社が参加する。

欧州からはAngry Birdを制作したフィンランドのRovio Entertainment、フランスのMarathon Mediaなどアニメ制作・配給会社、放送局など33社が参加する。

今年はタイやシンガポールなどアジアのアニメ制作会社5社が初めて参加し、韓国-欧州間を越えたグローバル展示会としての跳躍を果たす重要なイベントになると見込まれる。

Cartoon Connection Koreaは韓・EU FTAの付属協定として締結された文化協力議定書(20117月に発効)を活用した初めての協力ビジネスプログラム

韓国・EU両方の文化関係者が共同で投資・制作した視聴覚物は、事業費用の1080%の範囲内で財政支援を受けることができる。

韓国のアニメ製作メーカーは欧州との共同作業を通じて資本と技術を導入できるだけでなく、共同で制作した視聴覚物はEUで制作したものと同等に扱われるなど、上映と流通においてEUから支援を受けることができる。

釜山市のある関係者は、「今回の参加者には映画の殿堂の見学と施設使用などのプログラムが提供される予定」とし、「釜山が保有した映像インフラなどを欧州の人々に紹介する良い機会になるだろう」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.03.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。