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釜山で新興国を招いた造船資機材輸出商談会
作成日
2012.08.20
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641
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聯合ニュースによると、

韓国産業団地公団釜山支社(KICOX)と韓国造船海洋資機材グローバル支援センター(KOMEC)、釜山造船海洋資機材工業協同組合(BMEA)は来月19日、釜山のコモドホテルで「2012新興市場代表バイヤー招請輸出商談会」を開催する。

今回の商談会には中国、シンガポール、フィリピン、マレーシア、ベトナム、インドネシア、インド、スリランカなどから実質的な購買力を持つ約20社の造船所関係者とバイヤーなどが参加する。

国内からは造船と造船資機材、海洋プラントなど約80社の中小資機材企業が参加する。

今回の商談会は国内の造船資機材業界が海外市場の開拓に力を注いでいる中で開催され、地域の中小資機材企業には新興市場に進出できる良い機会になると期待される。

産業団地公団釜山支社のある関係者は「国内の造船資機材産業は世界トップの造船産業を支えてくる中で蓄積された技術とグローバル競争力を備えている」とし、「輸出商談会を通じて、直接韓国を訪れる新興国の造船関係者を対象に認知度を高め、信頼を築く良いきっかけになる」と話した。

今回の輸出商談会に参加を希望する企業は24日まで韓国産業団地公団釜山支社などに申し込むこと。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.08.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。