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海洋プラント資機材の研究・開発センター、28日に開所
作成日
2012.08.29
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576
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聯合ニュースによると、

海洋プラント産業を育成し、関連資機材の国産化を研究する「海洋プラント資機材研究・開発(R&D)センター」が釜山に建設される。

海洋プラント資機材研究・開発センターの開所式が28日午後11時、釜山江西区の智士団地で知識経済部と釜山市の共同主催で行われる。

智士団地内の韓国生産技術研究院東南圏本部に建てられるセンターは海洋エネルギーを発掘、試すいする高付加価値の海洋プラントにおける中核技術を開発する役割を担う。

昨年における国内の海洋プラント建造受注額は257億ドルで世界トップを占めており、関連市場は拡大する傾向にある。

しかし、中核技術や資機材のほとんどを外国に頼っており、受注額の半分以上が国外に流出されているため中核技術の国産化が急がれている。

政府は5月に行われた大統領主催の非常経済対策会議で海洋プラント産業育成方策を発表し、エンジニアリングと資機材など高付加価値部分における国内技術の割合を40%から60%に拡大し、年間受注額を800億ドルまで引き上げる計画を打ち出した。

釜山に開所されるセンターは今年50億ウォンをかけて戦略品目を選定し、技術の開発に関するロードーマップを作成する役割をする。

さらに、2015年の完工を目標に拡大建設される海洋プラント資機材研究センターの基盤構築のための設計事業も推進する。

釜山市の関係者は「海洋プラント資機材R&Dセンターに続いて設立を推進する海洋プラント技術院などは、核心資機材と設計技術のほとんどを外国に頼っている国内関連産業の競争力向上に大きく貢献すると見られる」と期待を示した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.08.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。