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釜山、海雲臺・機張に「国際映像コンテンツバレー」造成
作成日
2012.10.04
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581
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聯合ニュースによると、

映画中心都市の釜山が21世紀の新コンテンツ時代を迎えて「国際映像コンテンツバレー」造成に乗り出す。

釜山市は1日、韓国映画の中心都市を超えた「アジアの映画中心都市、釜山」を実現するため、釜山海雲臺センタムシティと釜山機張郡を中心に国際映像コンテンツバレーを造成することを明らかにした。

この事業はセンタム映画・映像コンテンツバレー構築(20132017)、アジア総合撮影所造成(20132020)、アジア・映像コンテンツファンド(振興基金)造成(20142018)などが中核事業となる。

センタム映画・映像コンテンツバレー構築事業はIT映像分野のコア技術と融・複合文化コンテンツの開発を担当する釜山映像科学技術院の設立、仮想現実技術の研究開発を目的とする先端映像技術センターの設立、映画・映像コンテンツ分野の人材育成を担当するアジア映画教育振興院の設立などを通じて実現する計画。

アジア総合撮影所は釜山機張郡一帯776,863㎡の敷地に造成される。

ここには大規模野外撮影場を始め、先端大型スタジオ、レジダンス・宿泊施設、文化サービス事業施設などが建てられる。

市は特に、アジア全体の映画・映像産業の発展を牽引する500億ウォン規模のアジア・映像コンテンツファンドも造成する計画。

釜山市のある関係者は「コンテンツ産業における急激なパラダイムの変化に効果的かつ積極的に対応する必要がある」とし、「国際映像コンテンツバレー造成を通じてアジアの映画中心都市及び南部圏の韓流観光ハブを実現したい」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.10.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。