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釜山、海洋技術分野の世界最大学会を誘致
作成日
2012.10.15
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568
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聯合ニュースによると、

釜山が海洋技術に関する世界最大会議の「2014年 国際海洋極地高額会議(ISOPE)」の誘致に成功し、グローバルな海洋水産都市としての名を馳せた。

ISOPE執行委員会と釜山市は11日、「10日にISOPE調査団、釜山市、釜山観光コンベンションビューロ、BEXCOが最終交渉を行い、釜山を2014年会議の開催地に確定した」と明らかにした。

ISOPEは海洋技術に関する世界最大の会議で、毎年米州、欧州、アジアを巡回して開催される。

60カ国の海洋技術・工学の学者、専門家、研究員など約1200人が参加し、6日間に渡って会議が行われる。

ISOPE側は「釜山は海洋技術産業をリードする中心都市」とし、「優れた誘致提案書の発表と情熱に感動を受け、満場一致で開催地として決めた」と話した。

ISOPEの理事として活動し、同会議の韓国誘致を主導した韓国海洋大のパク・ハンイル総長はISOPE会議の誘致が韓国学会の位置づけをさらに確固たるものにすると強調した。

釜山市はISOPEの誘致で地位の優秀な海洋プラント産業を世界に認識させる同時に、北極航路の開発など釜山の新たな経済的ビジョンを示す契機になると期待している。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.10.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。