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アジア・アフリカ、韓国で水産技術を学ぶ
作成日
2012.10.25
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587
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聯合ニュースによると、

アジア・アフリカの7カ国の公務員らが水産物の加工技術を学ぶために韓国を訪れる。

農林水産食品部水産人力開発センターは25日、「アジア・アフリカの途上国に対する水産教育と技術・政策研修」が28日から3週間の日程で行われることを明らかにした。

今回の研修には仮名、ハイチ、フィリピン、ペルー、タンザニア、ウガンダ、ベトナムなど7カ国から11人の水産政策官連公務員が参加する。

彼らは水産人力開発センターで韓国の水産物の危害要因分析必須管理点(HACCP)、水産食品政策、水産物加工技術、韓国の文化など10科目の理論教育を受ける。

また、釜山共同魚市場、釜山国際水産物卸売市場、農林水産検疫検査本部南地域本部、思潮産業()、巨濟水協水産物加工工場、釜山港新港、国立水産科学院など水産業関連施設と機関も見学する。

さらに、ポスコや現代自動車など産業視察も行い、国立慶州博物館と国立釜山国楽院などで韓国の伝統文化も体験する。

水産人力開発センターは2005年から南太平洋の島嶼国家やアフリカ、東南アジアなど開発途上国を対象に水産技術研修過程を開設、運営している。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.10.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。