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釜山商議経済使節団、アセアン市場の開拓へ
作成日
2012.11.06
ヒット
607
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聨合ニュースによると、

釜山商工会議所が最近のFTA発効により貿易量が急増しているアセアン市場の開拓に乗り出す。

釜山商議は地域を代表する25人の企業家でミャンマー・ベトナム向け経済使節団を構成し、6日~11日までミャンマーとベトナムを訪問することを明らかにした。

使節団はミャンマーとベトナムの商工人とビジネス協力方策について議論し、現地に進出している韓国企業を訪問して現地化の成功ケースを調べる。

ミャンマーでは首都のヤンゴンを訪問して釜山とヤンゴン間における経済交流の道を模索し、ミャンマー投資庁の投資説明会にも参加する。

ベトナムではホチミン商工会議所とホチミン韓人商工会議所連合会を訪問し、地域企業関係者とのビジネス拡大策について議論を行う。

釜山商議はミャンマー・ベトナムに対する経済使節団の派遣に続き、来月17日までインドネシア、マレーシア、ブルナイなど3カ国を訪問する経済使節団を追加派遣する予定。

釜山商議のチョ・ソンジェ会長は「ダイナミックなアセアン市場への進出を希望する地域企業を支援するため経済使節団を2回派遣することを決めた」とし、「経済使節団を通じて海外の経済団体はもちろん、関係機関や現地企業とのネットワークを強化し、地域企業の海外進出を積極的に支援していく」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2012.11.05)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。