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釜山・鎭海経済庁、海外投資誘致活動に拍車
作成日
2012.11.13
ヒット
584
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聨合ニュースによると、

釜山・鎭海経済自由区域庁が海外からの投資を誘致する活動に拍車をかけている。

釜山・鎭海経済自由区域庁は13日、米国と日本、中国など3カ国に海外投資誘致団を派遣して投資説明会を行うなど、活発な投資誘致活動を展開していることを明らかにした。

まず、米国投資誘致団は11日~18日までデトロイトとトロントなどを回り、先端企業の誘致に取り組んでいる。

日本投資誘致団は12日~15日まで34日の日程で東京と新潟県を訪問して熊洞複合レジャータウンの広報に乗り出しており、中国投資誘致団も12日~16日まで青島と威海地域を訪問して企業誘致活動を展開する。

また、釜山・鎭海経済自由区域庁は19日~23日まで中国深圳とシンガポールにも投資誘致団を派遣し、熊洞地区に投資する企業を探り出す予定。

釜山・鎭海経済自由区域庁のある関係者は「釜山・鎭海経済自由区域は空港と港湾に隣接した物流中心地で各種の産業が発達しており、外国企業の投資に適した環境が構築されている」とし、「投資誘致団を派遣する前に十分な事前調査を行っているため、実質的な成果を上げることができると考えている」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2012.11.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。