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「データハブ・釜山」に向けたコントロールタワー、13日オープン
作成日
2012.11.13
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590
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聨合ニュースによると、

「アジア太平洋地域における第1のデータハブ都市、釜山」の実現に向けたコントロールタワーの役割を果たす「グローバルデータハブ育成センター(Global Data Hub Center)」が13日にオープンする。

同センターは「グローバルクラウドデータセンターモデル団地」構築事業の一環として、知識経済部と釜山市の支援で設立された。

釜山海雲台区佑洞釜山情報産業振興院2(165)に位置している同センターは事務室を会議室を始め、グローバルクラウドデータセンターモデル団地の広報館、プロジェクト支援室、テストベッド室、オープンスマートオフィスなどを備えた。

センターの運営は釜山情報産業振興院が担当する。

同センターはクラウドコンピューティングに基づいた関連サービスの開発とテスト、地域企業対象のコンサルティング、スマートオフィスの運営を通じて企業競争力の強化を後押しする計画。

開所式当日、知識経済部とい情報通信産業振興院クラウド支援センターが主管する「クラウド産業フォーラム運営委員会」及び「クラウドロードショー」も行われる。

クラウドロードショーはソウルと大田に続き釜山で開催されるもので、事前登録(www.cloudsc.kr)を経て参加することができる。

釜山市のある関係者は「釜山は日本と中国の間という地理的メリットと優れたネットワーク、インフラを有している」とし、「グローバルデータハブ育成センターは釜山がアジア太平洋地域におけるデータハブに成長する土台になる」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2012.11.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。