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釜山、自動車部品輸出が急増 10億ドル突破目前へ
作成日
2012.11.27
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聨合ニュースによると、

今年、釜山地域の自動車部品の輸出が初めて10億ドルを超え、輸送機械の中で船舶を追い抜き、自動車に次いで二番目の輸出品目に浮上すると見られる。

韓国貿易協会釜山本部が27日に発表した内容によると、先月末現在の自動車部品の輸出は前年同期間より34.1%増の97千万ドルを記録し、年内10億ドル突破が確実になりつつある。

これは5年前に比べて約5倍増加した記録だ。

自動車部品の主な輸出対象国は米国、チェコ、中国、ロシア、アラブ首長国連邦(UAE)などで、中国を除いたほとんどの国で輸出実績が40%以上増加した。

2006年から昨年まで毎年10億ドル以上の輸出実績を誇って釜山地域の最大輸出品目だった船舶は、先月末現在32千万ドルの輸出実績を記録し、対前年比64%の減少となった。

10月中の釜山地域全体の輸出は11500万ドルで、対前年比4.3%の減少だった。

自動車部品を除いた自動車と船舶の輸出がそれぞれ30%64%の減少を見せた。

先月の釜山地域の輸入は113300万ドルを記録し、月間貿易収支は2800万ドルの赤字となった。

原文記事

出所:聨合ニュース(2012.11.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。