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釜山港湾公社とシンガポールPSA、釜山で7日に業務協約
作成日
2012.12.11
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682
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聨合ニュースによると、

釜山港の競争力を向上させるため、釜山港湾公社(BPA)がシンガポールのPSA(Port of Singapore Authority)と手を携える。

BPA6日、釜山中区中央洞社屋11階の中会議室で7日午後にグローバル港湾運営会社のPSAと「相互協力・長期発展戦略に関する了解覚書(MOU)」を締結することを明らかにした。

BPAのイム・キテック社長とPSATan ChongMeng会長は「両側が釜山港発展戦略懇談会と情報交流及び人的交流などを通じ、釜山港が東北アジアのハブ港湾に発展することに相互協力する」との内容が盛り込まれた了解覚書に署名する予定。

世界5位のコンテーナ港湾の釜山港を管理・運営するBPAと世界最大の積換港湾でコンテーナ取扱量で2位を誇るシンガポール港など全世界に進出しているPSAが協力することで、釜山港が先進港湾の運営手法などを学ぶことができるとBPAは期待を示している。

イム社長は「今回の協力により、BPAの職員たちがグローバル港湾の運営ノウハウを学び、釜山港の競争力向上に大きく寄与すると期待している」と話した。

PSAは世界17カ国・29港湾の運営に手がけており、2009年から釜山港新港にある釜山新港国際ターミナル()も運営している。

原文記事

出所:聨合ニュース(2012.12.06)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。