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釜山国際産業団地に「靴産業集積化団地」造成
作成日
2012.12.24
ヒット
615
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聨合ニュースによると、

釜山市は18日、江西区国際産業物流都市の1段階区域に靴産業集積化団地(10万㎡)を造成することを明らかにした。

この団地には、中国からUターンする企業3社、金海と梁山から移転する企業2社、域内で拡大を図る企業4社など9社が入居する。

201410月頃から都市が使用可能になるため、2015年以降から本格的に稼動される予定。

団地が造成される地域は、靴メーカーのほとんどが位置している山と沙上の中間地点で、熟練した労働者の円滑な補給ができる上、部品素材産業と完製産業との共同成長における軸としての役割を果たすと予想される。

釜山市のある関係者は、「釜山の靴産業で特化された部品素材の技術力、特殊・機能化開発部分を重点的に育成して世界市場に取り組む計画で、グローバルな靴産業として生まれ変わるように集中育成していく」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2012.12.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。